玄人志向の「GTX 1050Ti」を購入

dポイントで買える額がこのグラボを買って少し余るくらいだったのと、使っている動画編集のソフトの推奨VRAMが4GBだったのでこの製品を購入しました。

前のグラフィックボードでは、動画によっては1080pの60fpsで倍速とかで見るとカクついたり、音が詰まって一部再生されなかったりしてましたがYouTubeの動画ですが「Microsoft Edge」だと8Kの60fpsも再生できました。

他のブラウザだと4Kの60fpsまで見れました。

あまりグラフィックボードは詳しくなかったので、想像以上に効果があって驚きました(笑)

玄人志向「GTX 1050Ti」の外箱とか中身

玄人志向の製品は初めてですが、サングラス男が真ん中のメインに載っている感じの箱でした。

裏は英語がたくさん書かれていました。

中身は英語の説明書と、ドライバCD、本体(グラフィックボード)が入ってました。

見た目は、玄人志向って書かれていて個人的には好きです(笑)

出力端子

  • DisplayPort x1
  • HDMI x1
  • DVI-D x1

玄人志向の「GTX 1050Ti」を取り付け

今までは、「Radeon HD 6870 R6870 Twin Frozr II」というものを使っていました。

「Radeon HD 6870 R6870 Twin Frozr II」の画像

「Radeon HD 6870 R6870 Twin Frozr II」を取り外して「GTX 1050Ti」と比べてみました。

上が1050Tiです。 小さくなって補助電源も不要で電気代も安いのにかなり性能が向上していたのでびっくりました。

取り付けた感じ

使っているマザーボードは「P8H67-V」という古いものなので、1050Tiに必要な「PCI-Express3.0(x16)」ではなく「PCI-Express2.0(x16)」ですが、今のところは問題なく動いています。

ドライバーのインストール

ドライバーは、パソコンで製品を扱えるようにするために必要な感じのものです。

Linux版もあるようですが、今回はWindows版のドライバーをインストールします。

CDが付属していましたが、最新版をインストールするために
NVIDIAドライバダウンロード
からダウンロードしていきます。

リンクにアクセスして下の画像と同じように選択します。
オペレーティングシステムは、環境に合わせて変更してください。
項目を選んだら「検索」をクリックします。

「ダウンロード」と表示されるのでクリックします。

もう一度「ダウンロード」をクリックします。

ダウンロードしたファイルを実行します。
下の画像はバージョンによって違うと思います。

管理者権限が表示されたら「はい」を選択します。

「OK」を選択します。

少し待ちます。

システムチェックが始まります。

私の場合はここで画像のようなエラーが出たので、その対処法を書きます。

[Ctrlキー] + [Altキー] + [Deleteキー]を同時に押すか、
タスクバーを右クリックして「タスクマネージャー」を立ち上げます。

スタートアップという項目があるので選択します。

スタートアップの中にあるそれぞれのソフトを選択して「無効」をクリックするとスタートアップを無効にすることができるので、無効にしていきます。

すべて無効にできたら一度再起動します。

ドライバーのインストールが出来たら無効にしたものを有効に戻してください。

もう一度、ダウンロードしたファイルを実行して同じように手順を進めると画像のような画面が表示されます。

「GeForce Experience」は、ドライバーを最新にしたりゲームの録画とかできたりするので入れておくといいと思います。

好みのほうを選んで「次へ」をクリックします。
私は高速を選択しました。

インストールが始まるので待ちます。

インストールが完了です。
チェックは好みで選んで[閉じる]をクリックします。

GeForce Experienceのアカウント作成

「GeForce Experience」を利用するには、ログインが必要みたいなのでその手順です。

「GeForce Experience」を起動したら[ログイン]をクリックします。

「アカウント作成」をクリックします。
今回は「アカウント作成」から作成しましたがGoogleやFacebookのアカウントを使ってアカウントを作れるみたいです。

それぞれの項目を入力して、同意ができたら「私はこれらの使用条件に同意します」にチェックをいれて[アカウントを作成する]をクリックします。

ディスプレイ名は、ディスプレイネームだと思うのでハンドルネームとかを入力しておくといいと思います。

必要なものにチェックをいれて「許可」をクリックします。
何もチェックをいれなくても「許可」で大丈夫です。

画像のようなメールが届いているので「電子メール アドレスの確認」をクリックします。

「電子メール アドレスが確認されました」と表示されると思います。

メールの確認が終わったら「GeForce Experience」の[続行]をクリックします。

自動的にゲームを最適化する場合はチェックをいれます。

[ツアーを開始する]をクリックを押すと簡単なGeForce Experienceの説明が始まります。

説明が不要な方は[スキップする]をクリックします。


これでドライバーのインストールと
GeForce Experienceのアカウントの作成は終わりです。