Googleアナリティクスでリファラースパムに遭遇したので対処してみた

先日「Googleアナリティクス」を見たら朝から1日分くらいのアクセスがあっておかしいなと思ったので参照元をみたら「my-seo-promotion.com」というサイトからのアクセスが大半でアドレスの中にSEOとあるようにSEO関連のサイトだと思います。

ユーザーの言語も外国語のアクセスが増えていて、しかも「/h/3920824.html」という存在しないページへのアクセスでした。

ブログの管理人

ブログの管理人

Googleアナリティクスにブログと関係のない情報が表示されたり、正しい数字がわからなくて迷惑…😅

こういう行為をする理由

「Googleアナリティクス」のようなアクセス解析ツールを使っていると、どういうサイトからアクセスがあったか見れるのですがそのことを悪用してサイトを管理している人がどういうページなのかを確認するということを想定して、そのページにウイルスなどを仕込んでいたり悪質なサイトに誘導することやアクセス数を稼ぐのを目的に参照元情報を残しているようです。

こういう行為を「リファラースパム」というそうです。

リファラースパムを判別する

Googleアナリティクスのメニューから「ユーザー → テクノロジー → ネットワーク」を開きます。

「プライマリ ディメンション」という項目があるのでその部分の「ホスト名」をクリックします。

この「ホスト名」はGoogleアナリティクスの計測対象のドメイン(Googleアナリティクスを設置してアクセス解析しているドメイン)が表示される項目です。このブログの場合は「tomatocomet.com」と表示されます。

この段階で自分のサイト以外(私の場合は「tomatocomet.com」)のサイトがスパムになります。

.netのとか(not set)とかです。

もっと詳しく見るには「セカンダリ ディメンション」という項目から「集客 → 参照元」を選択します。

ホスト名と参照元を参考にするとスパムか判別がわかりやすくなります。

下の画像の場合、私のブログのドメインが「tomatocomet.com」なのでそれ以外の(not set)や.netのものが参照元の部分と両方合わせてみると怪しいです。

ホスト名はGoogleアナリティクスの計測対象のドメインが表示されてそれ以外は、ほぼスパムですがGoogleのキャッシュで計測されたりする場合があったりするので全てがスパムではないので気を付けてください。

リファラースパムの除外

過去のデータからリファラースパムを除外

「管理 → セグメント」を選択します。

「新しいセグメント」を選択します。

下の画像の「Flash のバージョン」の部分を「行動の中のホスト名」を選択します。

下の画像で[含む]となっている部分の右の入力部分に計測しているサイトのドメインを入力します。
私のブログの場合は画像のように「tomatocomet.com」なので、こんな感じです。

「セグメント名」をわかりやすい名前を入力して[保存]を選択します。

このセグメントを適用しないといけないので「ユーザー → 概要」を選択します。

「セグメントを追加」を選択します。

セグメントの表示という部分を「カスタム」を選択して、先ほど作成したセグメント名と同じものをチェックを入れます。

私の場合はリファラースパム対策という名前をつけているので下の画像はリファラースパム対策にチェックを入れています。

チェックを入れたら「適用」を選択します。

セグメントを適用するのが初めての場合に、この状態だと「すべてのユーザー」と「作成したセグメント名」の二種類のデータが青色のグラフとオレンジのグラフで表示されていると思います。

「すべてのユーザー」の表示を削除するとリファラースパム対策のセグメントが適用されたデータだけを表示することもできます。

削除する場合は「すべてのユーザー」の下三角の部分を選択すると「削除」と表示されるのでこれを選択すると削除できます。

もとに戻す場合はセグメントを追加したのと同じように「セグメントを追加」から「すべてのユーザー」を追加すれば大丈夫です。

今後のデータのリファラースパム対策

「管理 → フィルター」を選択します。

「フィルタを追加」を選択します。

それぞれの項目は

  • 新しいフィルタを作成
  • フィルタ名 → わかりやすい名前を付けてください。
  • フィルタの種類 → 定義済み
  • フィルタの種類を選択 → 右のみを含む
  • 参照元かリンク先を選択をします → ホスト名へのトラフィック
  • 式を選択します → 次を含む
  • ホスト名 → 計測するサイトのドメイン

を選択したり、入力します。
それぞれの項目が設定出来たら保存を選択します。

私のブログの場合の画像です。

このフィルターの設定は設定以降に反映されるようになります。

ボットのフィルタリングを設定

リファラースパムとはまた違うかもしれませんが人間じゃないボットのデータを計測したくない場合は設定しておいたほうがいいです。

「管理 → ビューの設定」を選択します。

「ビューの設定 → ボットのフィルタリング」にチェックを入れて[保存]を選択します。

これで設定が完了です。


ブログの管理人

ブログの管理人

アクセス数が少ないのでおかしいと気付きました(笑)
気づけないくらいのアクセス数にならなくても、もう少しアクセス数が増えると見てもらえてる感じがするのでもう少し増えて欲しいなと思いますが、今でも少し見てくれてる人がいるみたいでありがたいです。