マウスとキーボードを一時的に入力を無効化してくれる「DeInput」
このソフトは色々な使い道があると思いますが、電源を入れたままちょっとだけキーボードを拭きたいときがあったのでその時に入力を一時的に無効化したいので便利でした。
インストール
KT Software
http://kts.sakaiweb.com/
ソフトの作者のサイトから「DeInput」のページに移動します。
「DeInput」のページにインストーラ版とアーカイブ版があります。
USBなどに入れておきたい方は、アーカイブ版が便利だと思います。
今回のこの記事では、インストーラ版を紹介していきます。
ダウンロードした実行ファイルを実行します。
「deinput15.exe」と画像でなっていますが、ソフトのバージョンで数字の部分が変わったりしていると思います。
実行ファイルを実行するとユーザーアカウント制御の画面が表示されるので実行します。
「次へ」をクリックします。
インストール先を好みの設定にして「次へ」をクリックします。
特にこだわりがない場合は、そのままで大丈夫です。
スタートメニューのDeInputを入れるフォルダの名前を変更する場合は任意の名称を入力しますが、そのままでも大丈夫です。
デスクトップにショートカットを作成する場合は、チェックを入れて「次へ」をクリックします。
インストールの内容を確認して、大丈夫な場合は「次へ」をクリックします。
インストール先にフォルダを作成しても大丈夫か確認されるので「はい」をクリックします。
インストールが完了と表示されるので「完了」をクリックします。
スタートメニューに「DeInput」というフォルダが作成されてその中に実行ファイルのショートカットがあります。
デスクトップにショートカットを作成している場合は、デスクトップにもショートカットがあります。
実行中の画面
ソフトを立ち上げると即、入力が無効化されます。
解除する場合
- スペースキーを押して「exit」と入力
- 「Ctrl」+「Alt」+「Shift」+マウス左クリック
- マウス左クリックを連続50回
実行すると表示される画面に書かれていますがこれで無効化を解除できます。
設定画面
ソフトを実行した時の画面にも設定画面の表示方法が書かれていますが書いておきます。
- スペースキーを押してから「set」と入力
- 「Ctrl」+「Alt」+「Shift」+マウス右クリック
- マウス右クリックを連続50回
を実行すると設定画面が表示されます。
背景画像を設定して透明度を調整したりするといい感じになったりするのでいいと思います。
その他の設定項目もわかりやすいので設定も自分好みにしやすいです。
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